今回は半分リアルなお話、半分そうじゃないお話。
8月16日の感謝祭決勝に行ってまいりました。
長めのお話なので続きから↓
当日はコミックマーケット2日目と同日で最寄駅は朝から大混雑でした。
全国的にもお天気が不安定な中......暑かったです。結構日が差してた気がします。こ、これがコミケ効果......!?
運営さんも予定よりずっと早く会場を開けて下さいまして。諸々準備しましてウロウロしておりました。
同シップのフレさんやツイッターで良くお話し下さっている方々ともお会いできまして。一日で何人お会いできたんだろう......!?
ずっとオロオロしっぱなしではありましたが、お話お声がけくださってありがとうございました!
来場者も多く、席もかなり埋まり気味でしたのでステージイベントは主に立ち見で気になっていたコスプレコンテストやアップデート情報のPvを見ておりました。(タイムシフトでもっと寄せた映像が見られるし......って思ってしまっていたのは、内緒です......)
コスプレコンテストは40人以上の方が参加されたそうで、ずらっと並んでいるのは壮観でした......!
フレさんも参加されてらっしゃったのですが、衣装も武器も丁寧に作ってらっしゃってすごい、すごいなぁと......!
造形コンテストもあると良いのになぁ、とかちょっと思ったりも。
アップデートの方は、ウォパルの新しいフィールドや、アルティメットという難易度が来るそうで......。
旧作を知る方に昔はそこまであったよー、とは聞いていたのですが、ガラッと外見から様変わりした原生種がすごく、気になります!
新しいエネミーを見るとついつい見に行きたくなってしまう身としては、実装が楽しみで仕方ありません。
直近のハルコタン関連の情報も。和モノ好きとしてはもう、何から何まで楽しみです。ボスが輪入道じゃないですかー!とか思わず突っ込んでしまったりもしつつ。
クーナの新曲も凄く好みです。こういう和風の音が好きです。
当日は、主に交流エリアを基点にウロウロとしておりました。
見ているとずっとシップ3のエリアからなかなか人が引く気配もなく。見ると落書きコーナーも凄い勢いで埋まっていくという感じでした。
恒例の落書きも描かせて頂いてきました。折角だからと当日お会いしたフレさんやフォロワーさんの何人かのキャラさんを描かせて頂きました!
描かせてくださった方々ありがとうございました!楽しかったです......!
あとは、前回別会場で撮り損ねて若干悔しい思いをした設計画コーナー。
好きな物を見つけてパシャパシャしてまいりました......!
特に、エネミー系で一番好きなタガミカヅチ!
いつも金属光沢ピカピカで形状が解らない......!と頭を抱えてたのですが、これで、ちょっとお絵かきが進む気がします......。
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いつもメインキャラが座るときに使っている「座る3」。何とも不思議な座り方に。
デフォルトで入っている「座る1」と「座る2」。(いずれも男性バージョン)
座る1がちょこんとしてて可愛いです......。
ついでに気になったことももしかして......とお試し。
ラッピースーツでもおなじみの逆立ち。
ついつい楽しくなってしまって動画も。
こんなことをしておりましたら、クーナイベントの予告が。感謝祭生放送で告知された緊急のようです。
チムメンさんと防衛にまったり行ってまいりました。
ブーストが思い切りかかっていたそうで、大型ブースト+VHが初めてだったのかチムメンさんが、出てきた大量の赤ドロップに驚愕してました......w
そういえば、最近は若干作業化していたのかエクスキューブ幾つ分になったなぁなんてことを考えることもあったので、その反応が新鮮だなぁと思ったり。
いやはや楽しかったです。ありがとうございましたー!
おまけ。砂漠の色に合う気がすると、ついつい。アークス新兵器、ダンボー......的な感じで。
以下は細々した他愛ない個人的気持ちのお話。
初回実装時からカナギセイカイのシルエットとデザインに惚れて愛用している身として、感謝祭通してカナギセイカイの衣装を用意されていらっしゃる方をちょこちょことチェックさせて頂いておりました。いろんな方が作っていらっしゃっている様子がツイッター等で流れて来ていてとても楽しかったです。
当初やはり実在の巫女さんの服に近いからか紅の方も多く、あとは水色のデフォルト版となかなかその他の色が網羅されていることは少なく。
メインとサブが愛用している影は一度立体で形にしてみたいと(そうすることで、どんな構造をしているのかな、とか絵を描く上の色々な考察が出来ると思ったのもあり)随分長らく振りに思い切って衣装を作ろうと思い至りました。
元々滅多に裁縫をしないのでミシンも無く。かといって既成のものは(特に上衣に)幾許かのこれじゃない、という感覚もあり......。
袴は幸いにして代用できるものはあったものの、上衣だけはイメージに合ったものが見つけられず。
結果的に、和裁は元々手縫いだったはずだ、理屈はネットに先人の知識もたくさんある。だからできるはずだ、という半分無理矢理な発想でなんとかかんとか作ることが出来ました。
それでも、完全な形での再現が出来たわけではないのですが......
また、今期限りのネタと余興のつもりで再現した品ではありますが、コメントくださったフレさん方、目にとめて撮影くださった方々誠に有難うございました。
作った品がどんなものだったかはツイッターやネットのどこかにひっそりあったりします。もしご興味を持って頂けましたらちらりと探してみて頂けますと幸いです